ここでは、こどもおぢばがえりに関してよくある質問とその回答をご紹介していきます。
※「おぢばに帰る」については、「おぢばがえりってどういう意味?」に詳しく説明しましたので、そちらをご覧ください。
こどもおぢばがえりでは、たくさんのステージやアトラクションが用意されており、まるでテーマパークに遊びに行ったように丸一日楽しむことができます。
こどもおぢばがえりの「こども」とは、天理教少年会員である0歳から15歳までの少年少女を指します。
でも、こどもだけで奈良県天理市まで行って、こどもおぢばがえりに参加することは不可能ですし、0歳児などの赤ちゃんが参加するためには保護者の方も一緒に行く必要があります。 実際、一人のこどもに、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおばちゃんなど、たくさんの大人がついて参加しているケースも見かけます。
ぜひ、大勢でご参加ください。
日帰り、一泊、二泊と言う団体もありますし、海外から参加されている団体は期間の半分くらいおぢばに滞在していたりもします。
また、北海道や東北などから参加する団体にとっては、フェリーなどの移動時間も「こどもおぢばがえり」に含まれますから、一概に「こどもおぢばがえりの日程はこうです」とは言えません。
参加しようとしている教会や団体の方に、こどもおぢばがえりの日程がどうなっているのかを直接おたずねください。
遠方からの参加の場合は、交通費も多くかかりますから、自然と料金は高くなります。
ただし、一般的な旅行などと比べると、かなり安い料金設定になっていることがほとんどです。 それは、引率する大人も自分の旅費や宿泊費は自分で料金を支払う場合がほとんどだからです。
おぢばに滞在する費用も、一般的なホテルやレストランと比べると安い料金になっていますから、奈良まで行ってそんな料金で大丈夫なの?と思われるくらい安いことがほとんどだと思います。
詳しくは、参加する団体の方におたずねください。
毎年6月頃から参加者を募集している教会がほとんどだと思います。
そちらの教会でこどもおぢばがえりへの参加をしていなかったり、日程が合わなかった場合は、個人で参加することもできますし、よろしければ、濃飛分教会からご参加ください。毎年、天理で現地集合で参加される方もおられます。 濃飛分教会からこどもおぢばがえりに参加したい方は、以下のページをご覧ください。
まず、宿泊施設には備え付けのタオルや石鹸、寝巻きなどはないことがほとんどですので、洗面道具、風呂道具などは持ち物に加えておくようにしましょう。
その他は、通常の旅行に行く場合の持ち物とかわりません。
いかがだったでしょうか?
他にもこどもおぢばがえりに関する質問があれば、遠慮なく濃飛分教会までおたずねください。
こどもおぢばがえりの参加申し込みも大歓迎です。
天理教濃飛分教会連絡先
会長携帯:070-3236-6423