同年代の母親に寄り添ううえで大切なこと

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相談文

 私は信仰家庭で育った夫との結婚を機に入信してから、来年で3年が経ちます。教祖130年祭活動が始まる旬、自分ができるおたすけをさせていただこうと、子供が通う保育園の〝ママ友〟へのおたすけに励みたいと考えています。大勢の〝若いお母さん〟から、子育てに関する不満を聞くことが少なくありません。その中には、夫をはじめ、家族の協力が得られず、うつ状態に陥っている母親もいます。私は自分の経験を基にアドバイスをしていますが、お道の教えをどう織り交ぜていいのか分からず悩んでいます。ようぼくとして、同年代の母親に寄り添ううえで大切なことをご教示ください。

回答文

信仰のあるご主人との結婚を機にお道の教えに触れられ、神実様をお祀りし、家族が共に歩みを進めておられるとのこと。更には、教祖百三十年祭に向けてのたすけの旬に、一段と成人を目指しておられる姿勢。とても素直で、前向きな心をお持ちの方なのですね。

そんなあなたに惹かれ、ママ友も心を許して悩みごとを打ち明けられるのでしょう。親身に相談に乗っておられるあなたの姿が目に浮かぶようです。

さて、子育ての悩みや不満と一言で言っても、子どもが言うことを聞かないというような、子ども自身に関することもあれば、夫が子育てに協力してくれないとか、親世代と子育ての方針が違うといったものまで種々様々です。しかも、問題はそれらが複雑に絡み合っていることが殆どですから、まずは落ち着いて、相手の話に耳を傾け、心の重りがとれるまで、じっくりと聴き、問題の根がどこにあるのかを、一緒に考えてあげてくださいね。

今回はアドバイスをするにあたり、お道の教えをどのように織り交ぜればよいのかとのご相談ですが、あなたの経験から、お道の通り方を知っていたおかげで心が救われたこと、ご主人や家族への感謝の気持ちなど、あなた自身のことを話してさしあげたら、それで十分においがけ、おたすけに繋がっていると思います。確かに相手の受け取り方を考えると、不安な気持ちになりますね。私にも同じような経験がありますから、よく分かります。その不安を乗り越えるのは、私は祈りの力だと思っています。悩んでいる友を思い、朝な夕なにおつとめを勤めて祈るとき、教祖がお働きくださって、きっと良いように導いてくださると信じます。あくまでも自分がおたすけの主ではなく、ご存命の教祖のお使いをさせていただいていると思えば、きっと心も軽くお話できると思いますよ。

教祖の年祭に向かう今、たすけてやりたいとの親心をいっぱいに感じる日々です。信仰の先輩でもあるご主人やご両親、また所属の会長様にと心を繋ぎながら、あなたにできるおたすけを、頑張ってみてくださいね。

『天理時報』人生相談 回答者:吉福多恵子

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