嫁とうまく付き合うには・・・

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相談文

未信仰の女性と結婚した息子夫婦と同居して半年になります。先日、家事を疎かにした嫁を注意しました。すると、それ以来、嫁から話しかけてくることがほとんどなくなったのです。決して強い口調で叱ったつもりはないのですが、その後の嫁の態度がとても気になります。とはいえ、明るい信仰家庭を築いてもらい、何より嫁に教えの素晴らしさを感じてもらいたいという思いがあるのですが、まずは自分が変わろうと、低い心で接するように心がけています。しかし、嫁の態度は変わりません。(50代女性)

回答文

 息子さんが結婚され、あなた方ご夫婦と同居されるということで、あなた自身もお嫁さんとは女同士、仲良く楽しく暮らしたいと、結婚される前から楽しみにしておられたことでしょう。ところが、一生懸命気を使っていたのに、良かれと思ってかけた小さな一言が大きな波紋となって、心が通い合わなくなってしまわれたのですね。あなたが目指す明るい信仰家庭を築くために、ここは一つ、じっくりと考えてみたいと思います。

 私たちは、夫婦となるのもいんねんならば、親子となるのもいんねん。親神様が、一番成人しやすいようにと寄り合わせてくださった相手であり、家族となってお互いにたすけあい、陽気ぐらしを目指して生きています。また、子どもは親神様からの預かりものだと思う時、あなたの娘に帰ってきてくれたお嫁さんもしかりでありましょう。お預かりした者として、お嫁さんには、「天理教って素晴らしい教えだな。私も家族の一員として、一緒に陽気ぐらしさせていただきたい」と思ってもらえるように、日々丹精の心を尽くしたいものです。

 このたびのことは、家事をおろそかにしたお嫁さんに、あなたが注意をしたことから始まったようですね。注意をするということは、とてもエネルギーのいることだと、私も姑の立場になって初めて知りました。あなたが立派なのは、頭ごなしに注意するのではなく、家事をおろそかにした理由をきちんと聞いておられることです。

せっかくのエネルギーですもの、受け止められてこそ意味がありますよね。

お嫁さんが素直に理由を話されたことも偉いと思います。そのところに思いをいたして、あなたがもう少し心を寄り添わせてあげればよかったかもしれません。

 お嫁さんを迎えての新しい家族は、まだ走り出したばかりです。いろいろなことがあると思いますが、心のうちをみんなで話し合って、何よりもまだ、教えを知られないお嫁さんに、お道のにおいをいっぱいかけてあげてください。一家の中にいつも春風が吹くように、お母さん、あなたの役目は大きいと思います。

『天理時報』人生相談 回答者:吉福多恵子

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