「新型コロナウイルスに感謝」などと言うといろんなところから怒られてしまうかもしれない。
もちろん、新型コロナウイルスの発生によって、学校にいけなくなったり、仕事をなくしたり、稼ぎが減ったり、トイレットペーパーが買えなくなったりと本当に大変です。一日も早く元の生活に戻れることを祈る毎日です。
そんな中、実感をもって気がついたことがあります。
それは、この世の中に「当たり前」など一つもないという事。
・毎日、仕事や学校に行けること
・お店に行けばトイレットペーパーが買えること
・4年に1度オリンピックが開催されること
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなかった。
すべてが有難い(ありがたい)!
そう思って身の回りを見渡してみると、ありがたいことがまだまだたくさんあることに気がつく。
安全に生活ができている!ありがたい!
ご飯が美味しい!ありがたい!
水が出る!屋根の下で寝られる!家族がいる!目が見える!耳が聞こえる!・・・・・有難い
「すべて神様の御守護です!感謝しましょう!」そんな言葉は耳にタコができるくらい聞いてきたし、話もしてきた。でも、実際にはなくなってみないとその有難さは実感しにくい。
「感謝できる人は幸せになれる」「感謝できる人が常に成功する!」
ということは
もしかして、この感謝の気持ちを忘れない仕組みを作れば、どんどん幸せになれるんじゃないの?
いずれ、新型コロナウイルスの薬が開発されたりして、今日のことなんてきっと忘れてしまう。
そうなる前に、私は、神様の御守護について書かれたものを読み、「千遍」というYouTubeチャンネルを毎朝聞く習慣を続けています。
あなたも、この機会に、感謝の心を忘れない習慣づくりをしてみませんか?