夫の教会長交替について

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相談文

教会長後継者である夫と結婚して5年になります。夫によると、最近、会長夫妻である両親から「教祖130年祭の後に、会長職を譲りたい」と言われたとのこと。私としては、まだ先のことだと思っていたので、3年後の交代には不安を隠せずにはおれません。夫は御用で教会を留守にすることが多く、十分な相談ができていません。いまの私がするべきことをご教示ください。(30代・女性)

回答文

 教会に生まれ育ち、おぢばの学校で学び、教会長後継者に嫁がれたとのこと。親の後を伝ってくれる娘の姿に、里のご両親もさぞお喜びだったと思います。

 現在はお子さんも授かり、教会のご用に、家事に、育児にと息つく間もない日々でしょうね。その上、ご主人が留守がちともなれば、何かと負担も大きく大変だと思いますが、よく頑張っておられます。

 さて、年祭の旬。教祖から大きなプレゼントをいただかれたのですね。

どう考えれば、勇んで受け止められるのか、一緒に考えてみましょう。

あなたも、いずれは教会長夫人になると思っておられたのでしょうが、その時期は、まだまだ先だと思っておられたと思います。なかなか自分の思い通りにはいかないものです。

それよりもあなたの不安の種は、どこにあるのでしょうか。お手紙に書いてある様々なことを集約すると、現在の会長ご夫妻のようにはとても出来る自信がないという不安が大きいのではないかと推測します。

そうですね。あなたの不安は当然のことだと思いますが、考えてみれば、長年経験を積んできた親世代と同じようにできるわけがないのです。信者さんとの付き合いも、おたすけも・・・。しかし、それを悲観することはありません。例えば、子どもを授かって親になるといいますが、子育てをしていて気が付くことは、子どものお蔭で親として育ててもらっているのですね。それと同じように、あなた方ご夫婦も、未熟ではあるけれど、立場を与えていただくことによって、今までより一層真剣に神様のご用に務められることを、親は望んでおられるのだと思います。

後ろ盾となる親が元気でいてくださることほど有難いことはありませんよ。

もう一点、ご主人と話し合う時間がなくて心細いことも、あなたの不安の原因ですね。一人では持ちきれない荷物も、二人の心を合わせれば、大きな力が生まれます。時間を生み出す工夫も必要だと思います。

何にせよ時期(旬)は、神様任せです。受ける二人の心定めが第一です。明るい思案で、親の思いに溶け込み、年祭活動に勤しまれることを、心から願っています。

『天理時報』人生相談 回答者:吉福多恵子

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