先日、母方の叔父の葬儀に参列してきました。母は五人きょうだいの一番上、亡くなった叔父は四番目で86才でした。 もう何年も前から足を悪くしていて、住まいの東京から岐阜までの長旅は耐えられないとのことで、長らく会っていませんでしたが、94才の母が元気にしているので、てっきり叔父も元気なことと思っていました。おそらく母もそうだったのでしょう、訃報を聞いてびっくりした様子でした。 きっとお別れに行きたいだろうなと思いましたが、母の体力を考えるとそれも叶わず、夫と私が出向くことになりました。 私の思い出の中の叔父は ...